損したくないあなたへ。初心者でも安心の“分散投資”でリスクを小さく!

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分散投資って知ってますか?

特に投資初心者にとって、分散投資はリスクを抑えるための基本的なものとされています。

分散投資というのは、投資の対象を1つだけにしないで、複数に分けることでリスクを抑えようというものです。

「1つのカゴに全ての卵を盛るな」という言葉が有名ですね。

卵を1つのカゴに全部入れてしまうと、そのカゴが落下したときや何かにぶつかったときに、全部の卵が割れてしまう可能性があるからです。

でも大事な卵を2~3つのカゴに分けておけば、1つのカゴがダメになっても、他の卵は無事に残っています。

分散投資はこういう風に、大切な資産を生存させるための戦略だと思ってください。

なぜ分散投資は必要なの?その目的と意味がないと言われる理由

投資の基本中の基本としてよく言われる分散投資ですが、結論から言うと、特に投資初心者で将来の不安を解消したい人には重要な考え方です。分散投資の最大の目的は、資産を大きく減らしてしまうリスクを軽減することにあります。

例えば極端な話をすると、あなたが株にだけ投資をしていたとします。ある日、世界的な大恐慌が起きて各国の株価が急落した場合、あなたの資産も大きく目減りします。

大損ですよね。

でも株のほかに投資信託や債券を持っていたら、資産の目減りはそこまで大きなものにはならない可能性があります。

これが分散投資の基本的な考え方です。

分散投資の目的はリスクの軽減

投資には必ず価格変動というリスクが伴います。例えば、一つの企業の株だけを持っていた場合、その企業が不祥事を起こしたり、業績が悪化したりすれば、あなたの資産の価値は大きく目減りしてしまいます。

分散投資は「一つのカゴに全ての卵を盛るな」という言葉に象徴されるように、投資先を複数に分けることでどれか一つがダメになっても、全体のダメージを小さく抑える手法です。

  • 地域(国)の分散: 日本国内だけでなく、米国や新興国など海外にも投資する
  • 資産の分散: 株式だけでなく、債券や不動産(REIT)など異なる資産に投資する
  • 時間の分散: 一度に全額投資するのではなく、毎月少額ずつ定期的に投資する(ドルコスト平均法)

このように分散することで、特定の経済危機や特定の企業の破綻といった事態が起きても、資産全体がゼロになるという最悪の事態を防ぐことができます。貯金だけでは不安だけど、投資で大きな失敗はしたくない…というあなたは分散投資を検討してみるのもアリでしょう。

分散投資は意味がない?

時々、分散投資は意味がないと言われることがあります。その主な理由は分散投資はリスクを抑える代わりに、大きなリターン(利益)も期待しにくくなるからです。

極端な話ですが、もしあなたが将来、大化けする一つの企業を完璧に見抜くことができれば、その一社に集中投資した方が大きな利益を得られます。しかし、これはプロの投資家でも非常に難しく、初心者にはほぼ不可能です。また、大きく利益が出るということは、裏を返せば大きく損をするリスクも高いということです。

将来への不安に備えたい人にとって大切なのは、一獲千金を狙うことではなくて、毎月無理のない範囲で着実に資産を増やすこと。そのため、大きなリスクを避け、堅実に資産を成長させる分散投資は、あなたの目標に適した戦略なのです。

2. 投資信託が分散投資を簡単にする?

ここまで読んできて、分散投資が必要なのは分かったけど、いくつもの銘柄も自分で選んで管理するのはめんどくさいな…と思ったかもしれません。そこで、投資初心者であるあなたに最適な解決策となるのが投資信託です。

投資信託とは最初から分散されている商品

投資信託とは、簡単に言えば投資家から集めたお金をプロ(ファンドマネージャー)が代わりに運用してくれる金融商品です。この商品の最大のメリットは、一つの商品を買うだけで最初から数十〜数百の銘柄や様々な国・地域に分散投資がされていること。

例えば、全世界株式の投資信託を1万円分購入したとします。この1万円は、自動的にアメリカ、日本、ヨーロッパ、新興国など、世界中の何千もの企業の株式に分散して投資されます。

  • 手間がかからない: 自分で何銘柄も選ぶ必要がないため、めんどくさい作業が一切不要
  • 少額から可能: ネット証券であれば100円から購入できることが多く、まとまった資金がなくても始めやすい
  • 自動で分散: 専門知識がなくても、プロの視点で適切に地域や資産が分散される

NISAを活用して、この投資信託を毎月一定額積み立てる方法(積立投資)は時間的な分散も同時に行えるため、リスクを抑えながら資産を増やす最も確実な方法の一つとされています。

証券口座選びに悩んでいるなら、まずは手数料の安さや商品の豊富さで選ばれている、大手ネット証券から検討してみましょう。

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